40代ミニマリスト男の私服を公開【着用写真あり】

こんにちは、ジョイ右京です。

ジョイ右京について
  • 最小限のモノで暮らす40代ミニマリスト
  • 妻と二人暮らし
  • ミニマルな暮らしやストレスなく穏やかに過ごすアイデアを発信しています
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20代・30代の頃からファッションに興味なし&センスも0(ゼロ)だった私。

そんな私ですが、39歳で結婚してから、曲がりなりにファッションについて考えるようになりました。

ジョイ右京

私がめちゃくちゃな服装だと「私と一緒にいてくれる人」に迷惑をかけるかも……

そう考えて少しずつ私服を刷新してきました。

今でもファッションに興味がないのは変わりませんが、過去の私と比べるとそれなりの格好ができるようになった気がします。

今回の記事では、そんな40代ミニマリストの私の私服を公開してみようと思います。

「素敵なファッションを見たい」という期待にはまったく応えられませんが、ミニマリスト男性の服装の一例として参考になれば嬉しいです。

目次

40代ミニマリスト男の私服(着用写真あり)

それでは、私の私服をシーン別にご紹介していきます。

なお、着衣写真の撮影時点の体型は174cm・64kgとなっています。

自宅用の私服

左写真
  1. トップス|【ユニクロ】クルーネックTシャツ(半袖)
  2. パンツ|【ユニクロ】アンクルパンツ(現在販売なし)
右写真
  1. トップス|【ユニクロ】エアリズムUVカットフルジップパーカ(長袖)
  2. パンツ|【ユニクロ】アンクルパンツ(現在販売なし)

自宅で着る私服は、なんといっても「リラックスできること」。これを最重視しています。

肌触りの良いコットン素材が中心です。

外出するときの私服(近所に出かける場合)

左写真
  1. トップス|【ユニクロ】クルーネックTシャツ(半袖)
  2. アウター|【RAGEBLUE】半袖ジャケット(20年くらい前に購入したので現在は販売なし)

ちょっとした外出するときの私服は、自宅用の私服の上に一枚羽織った程度です。

できるだけ服を増やしたくないので、自宅用の私服のままで平気で外出します。

外出するときの私服(人と会う場合)

おなじ外出でも、人と会う場合は襟付きのシャツとジャケットを身に付けています。

良く言えばきっちりしている悪く言えば「無難」なファッションといえるかも知れません。

ジョイ右京

個人的には「他人の目から見てふつう」であることが最優先

40代ミニマリスト男の私服の選び方

続いて、40代ミニマリストの私が考える私服の選び方をご紹介します。

ひとつの事例としてご覧ください。

【40代ミニマリスト男の私服の選び方】落ち着いた配色

まずは落ち着いた配色であることです。

明るい色が好きではないのと、年齢的に落ち着いているように見られたいこともあり、落ち着いた色を選んでます。

具体的には、白・黒・グレー・ネイビーの4色から選択します。

ジョイ右京

配色でオシャレに見られたいという気持ちがない

ただ、上半身と下半身が同じ色だとかえって目立ってしまうので、配色ルールを次のように決めています。

配色ルール

【トップスの色】白 or グレー or ネイビー

【パンツの色】黒 or ネイビー

【アウターの色】黒 or グレー

かなり地味ですが、全身同じ色よりはマシではないでしょうか。

【40代ミニマリスト男の私服の選び方】どのシーズンでも使いまわせる

半袖のTシャツを着用した写真

どのシーズンでも使える少し厚手の生地のTシャツを私服のベースとしています。

ここまで掲載した写真からもお気付きのとおり、同じTシャツを高頻度で使いまわしています。

ジョイ右京

いわゆる制服化です

ベースを固定(=制服化)すれば、残りは上に着るものを考えればいいので、服装に悩む回数を大幅に減らせます

【40代ミニマリスト男の私服の選び方】動きやすく、肌ざわりが良い

パーカーを着用した写真

機能性と肌ざわりが良い生地 & ジャストサイズな服を選んでいます。

服装は機能性を最重視。綿素材を好んで選んでいます。

【40代ミニマリスト男の服の選び方】人前に出られる清潔感がある

ワイシャツとジャケットを着用した写真

外出先で人と会う場合に備え、少なくとも1セットは清潔感のある服を揃えています。

私が考える清潔感が感じられる服は次のとおりです。

  • 襟付きシャツとジャケット
  • 体格に合ったサイズ
  • シワになっていない
  • ホコリや汚れがついていない
  • 不快な匂いがしない

プライベートで人と会う機会があまりないので、私の場合1セットあれば充分です。

【40代ミニマリスト男の私服の選び方】靴について

靴については、MERRELLのジャングルモックに心酔しており、8年以上履いています。

ヒモなしでもしっかりしたホールド感がありシームレスに脱ぎ履きできるのがとても快適なのです。

大げさかもしれませんが、一生使うつもりです(ジャングルモックは別記事でも紹介しています)。

そういえば若いときは夏にサンダルをよく履いていましたが、30代後半からはまったく履かないようになりました。

服を持ちすぎないためのルール

服を持ちすぎないようにいくつかルールを設けています。

服はいくらボロボロでも着ようと思えば着られるので、一定のルールを作っておくと手放しやすいです。

クローゼットに掛けられるだけの量に収める

ハンガーに掛かった複数のシャツ

保有する服は、全てクローゼットに掛けられる量に収めるようにしています。

つまりクローゼット以外、タンスなど服を収納する家具を持たないようにしています。

収められる場所があるとそこを埋めたくなるのが人間。

強制的に場所を失くすことで余計に服を増やさないようにできます。

ひとつ購入したら、ひとつ手放す

上記とも繋がりますが、服をひとつ購入したらひとつ手放すことをルールにしています。

増えたらそのぶんだけ減らすことはタイミングも分かりやすく、シンプルで効果的です。

適量まで服を減らせたら、後は増やさないことにだけ気を付ければいいのです。

2年着なかったら手放す

2年着てなかった服を手放しています。

体感ですが、2年着なかった服は二度と着ることなく手放すことになります。

つまり、手放すのが早いか遅いかだけなので、それならさっさと手放してしまうのがベストです。

もしその服に思い出があって捨てにくい場合は、写真撮影しておけばいつでも見返せます。

40代ミニマリストのファッションのテーマは「攻めていると見られない」こと

無難であることを最重視

40代ミニマリストの私のファッションのテーマは「攻めていると見られない」ことです。

それは、私自身ファッションにほとんど興味がないため、他人の目からみて無難であることをベースにしたいと考えているからです。

ファッションに関しては自分軸でなく、他人軸で考える

私は基本的に自分軸で物事を考えるようにしています。それは他人軸で考えてしまうとストレスが溜まる一方だからです。

ただことファッションに関しては、他人の目線を軸にしたいと考えています。

それは、自分がどう見えるかコントロールするためのツールがファッションだと考えているから。

つまり私は、40代男性として無難なファッションをしていると他人から見られるようにコントロールしたいのです。

もちろん、自分の気持ちを上げるために自分軸でファッションを考える人がいることも理解できます。

攻めていない=ダサい とは違う?

「攻めていない」と聞くとネガティブに感じる方もいるかと思います。それは「ダサい」のではないかと。

しかし、だれかの服装を「攻めていない」と思うとき「=ダサい」と感じるでしょうか?

私はそうは感じていなくて、攻めていないと表現するとき「それなりにマシに見えるけど攻めてはいない」というニュアンスがあるように感じます。

私が狙っているのはまさにこれ。マシに見えるけど攻めてはいない40代男性ファッションです。

まとめ

今回は、40代ミニマリストの私が持っている服と選び方のポイントをご紹介しました。

厳密には持っている服はこれで全てではないですが、全体の9割はこれらのどれかの服装でいます。

ファッションに興味がなくても、自分なりのルールを持っておくと服で悩まなくて済むので、少しでも考えておくメリットはあると思います。

それにしてもユニクロはありがたいとつくづく思った次第です。それでは!

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