こんにちは、ジョイ右京です。
私は図書館司書として働いている40代男性です。
現在勤務している図書館では指定の服装がないので、基本的に個人に委ねられています。
ファッションに興味のない私は、正直どういう服を着るべきなのか分からず、着る服はいつも適当のままでした。
しかしミニマリストになった後で、ようやく「これ!」という仕事着のスタイルを確立し、いまでは毎日服装に悩むことなく生活しています。
今回の記事では、40代ミニマリストである私の仕事服(図書館司書)について着用写真付きで解説します。
仕事服に悩まなければ、余計なことに時間を取られず1日の時間を有効に使えるようになります。
ひとつの事例としてぜひご覧いただけると嬉しいです。
【結論】シンプルなジャケット・ワイシャツ
はじめに結論から。
図書館司書という職業柄、また40代という年齢から、落ち着いたジャケットとワイシャツがもっともマッチしていると考えます。
私はいちおう役職もついているので、いざというときに責任者として利用者の前に出ることもあります。
そういう意味でも、他人から舐められないためにジャケットとワイシャツは適しています。
女性が多い職場では清潔感も大事
図書館は女性が多い職場。もちろん気にしない方もいますが、不潔な格好をしていると不評です。
みんなが気持ち良く働けるように清潔感を保つことにも気を付けています。
- ジャケットにフケが落ちていないか注意する
- ワイシャツは毎日新しいものと交換する
- 口臭・体臭対策をする
ユニクロのジャケット・パンツはコスパが優秀
とはいえ、非正規雇用の身。衣料品に使用するお金は少ないに越したことはありません。
そこでみんなの味方「ユニクロ」の出番です。
ユニクロのジャケットとパンツは、安価でありながら決して安っぽく見えないので安心して着用できます。
アウター|【ユニクロ】コンフォート2Bジャケット(袖丈着丈標準)
パンツ|【ユニクロ】感動パンツ2WAYストレッチ(ウールライク)
はるやまの「i-shirts」はアイロン不要のワイシャツ
ワイシャツは、はるやまのi-shirts(アイシャツ)を一年中着ています。
i-shirts(アイシャツ)の特徴はなんといっても完全ノーアイロンであること。
洗濯・乾燥してもシワにならないので、そのまま着られます。
生地も薄すぎず安っぽく見えないのでここ5年ほどずっと着ています。
半袖シャツは要らない
私は夏場でも半袖シャツを着ていません。暑くなってきたら長袖シャツを折り返して着用しています。
半袖シャツを持たず、長袖シャツだけを持つメリットは結構大きいです。
- 衣替えをする必要がなくなる
- セール時にまとめ買いできる
まず、季節の変わり目に応じて、衣替えをする必要がなくなります。
また、一年中をとおして着ることになれば複数枚必要です。となるとセール時にまとめ買いできるようになります。
私はAmazonのセール時に安くなったタイミングで複数枚をまとめ買いをしています。
まとめ
今回の記事では、40代ミニマリストである私の仕事服(図書館司書)について解説しました。
落ち着いたジャケット・ワイシャツでシンプルにまとめれば、見た目も整って見え清潔感もあるので40代らしく見えると思います。
「これ!」と決めて仕事服を固定化すると、毎朝の着替えや衣料品の買い物に悩まずに済むので、固定化も考えてみると良いと思います。
以上、皆さんの参考になれば嬉しいです。
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