【化粧水・乳液】40代男性ミニマリストのシンプルフェイスケア

こんにちは、40代男性ミニマリストのジョイ右京です。

私は30代まではフェイスケアとは無縁の人間でしたが、コロナ禍でマスクを毎日着用するようになった2020年、吹き出物(大人ニキビ)がドバっと発生しました。

「どうせすぐに治るだろう」と楽観視していましたが、マスクと触れ合う位置であったため一向に治る気配がありませんでした。

そんなとき見かねた妻からの助言が。

化粧水つけたほうがいいんじゃない?

「いやいや!マスクつけっぱなしの状況は変わらんしなあ」と当初は思い実行しませんでしたが、いよいよ治る気配がない。

試しに化粧水をこっそりつけ始めたところ……吹き出物がだんだん治まってきました!

ジョイ右京

フェイスケアすごい……!

フェイスケアの偉大さを知ったわたしは、そこから化粧水と乳液を使うようになりました。

いまでは、吹き出物以外にもガサガサだった肌がもっちりと潤ってきたのを実感できるほどになっています。

本記事では、私のフェイスケア方法と使用している化粧水と乳液について記事を書いてみました。

お肌が気になり始める30代・40代の男性の方の参考になれば幸いです。

ジョイ右京について
  • 最小限のモノで暮らす40代ミニマリスト
  • 妻と二人暮らし
  • ミニマルな暮らしとアイデアについて発信しています
  • Xアカウント: @joy_ukyou
Kindle電子書籍をセルフ出版しました
目次

フェイスケアに対する心構え

はじめにミニマリストの私のフェイスケアに対する心構えについて4点解説します。

肌トラブルがなくなる程度でOK

ミニマリストは、「自分にとって満足と感じられる最小限を見極めて生活をする人」だとわたしは考えています。

フェイスケアの場合も同様に、肌トラブルがなくなる程度まででOKと考えています。

その理由は次のとおりです。

  • 上を目指すときりがない
  • 良いとされるものは高額である
  • フェイスケアにかける時間がもったいない

年老いても肌がキレイであればそれはもちろん嬉しいです。しかし、そのために毎日の時間を少しずつ削ることになるなら、優先度は低くなります。

朝の洗顔はしない

次に、朝の洗顔はしないことに決めています。理由はシンブルで、「しないことで困ったことがないから」です。

5年ほど前までは毎朝洗顔をしていましたが、むしろそのときの方が肌に吹き出物が多くトラブルが多く困っていました。

一度やめてみたところ肌の状態が好転し、トラブルが起こることもまったくなかったのでそのまま現在にいたっています。

髭剃りは電気シェーバーのみ

髭剃りは電気シェーバーのみで処理しています。事前のシェービングローション等もなしです。

元々はT字カミソリで髭剃りをしていましたが、しっかり剃れる半面、肌が常に荒れてきてしまうため止めることにしました。

なお、切れ味に満足できる電気シェーバーに出会えたことが、T字カミソリを止めるきっかけとして大きかったかもしれません。

この電気シェーバーについても記事にしていますので是非ご覧ください。

私にとっての最小限のケア=化粧水&乳液のみ

以上により、わたしのフェイスケアは、化粧水と乳液の2つのみとなっています。

今後トラブルが増えれば、変わることもあるでしょうが、いまはこれがわたしにとって最も満足のできる最小限ラインとなっています。

使用しているフェイスケア用品

わたしが使用しているフェイスケア商品は以下の2つだけです。

【化粧水】ハトムギ化粧水(ナチュリエ)

naturie ハトムギ化粧水

決め手はコストパフォーマンス。一本(500ml)約700円で3ヶ月くらい使えます。

ふだん化粧水をつけない男性が苦手な「べたつき」が、ほとんど感じられないのも気に入っています。

正直、成分についてはよくわからないですが、保湿されている実感があり満足しています。

手のひらに乗せた化粧水
一回の使用量は手のひらに乗せてこぼれないくらいの量

使用するときは、一回の使用量は手のひらに乗せてこぼれないくらい。洗顔するかのようにしっかり顔全体に馴染ませ塗布します。

わたしはさらに首元から鎖骨あたりまで塗り、手のひらから水分がなくなるまで使い切るようにしています。

【乳液】乳液 敏感肌用 しっとりタイプ(無印良品)

無印良品 乳液・敏感肌用しっとりタイプ

続いて乳液ですが、乳液ははじめは使用していませんでした。

ですが、化粧水だけだと保湿効果がすぐに落ちると感じたため使用するようになりました。(特に冬場など室内が乾燥する季節)

乳液には、化粧水の保湿成分をベールのように閉じ込めておく効果もあるとのことです。

手のひらに乗せた乳液
一回の使用量は1円玉くらいのサイズ

使用するときは、一回の使用量は1円玉くらいのサイズくらい。

化粧水のときよりも気持ち抑えめに、顔全体から首筋・鎖骨にかけて塗り広げるイメージでつけています。

どうしても化粧水よりもべたつきは感じますが、1時間も経てば馴染んで不快感はなくなります。

男性でも肌がプルップルになるのだと実感させてくれた商品です。

化粧水・乳液を使用するタイミングは「入浴直後」

わたしが化粧水・乳液を使用するタイミングは入浴直後です。

浴室から出た瞬間から肌はどんどん乾燥しています。乾燥する時間を最短にするために、浴室から出たらすぐにパパッと手早く塗布を済ませます。

なおわたしの場合、翌朝の洗顔をしないので、洗い落とすのは翌日夜の入浴時になりますが、特に肌には問題なく過ごしています。

今回のまとめ

今回の記事では、40代男性ミニマリストであるわたしのシンプル・フェイスケアについて解説させてもらいました。

まとめると次のとおりです。

  • 入浴直後に化粧水・乳液を塗布
  • 朝の洗顔はしない

わたしは上記だけで満足のいく肌の状態をキープしています。

ですが、ひとによって肌の状態は様々。いろんな口コミを聞いてみて、実際に試して、自分に最適なフェイスケアを見つけてもらえると嬉しいです。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
ジョイ右京
最小限のモノで暮らす40代ミニマリスト | 妻と二人暮らし | 非正規図書館司書 | ミニマルな暮らしとアイデアについて発信しています

にほんブログ村ランキング参加中

「ミニマリスト」クリックでランキングの応援となります。よろしければお願いします!

にほんブログ村 ライフスタイルブログ ミニマリストへ

PVアクセスランキング にほんブログ村

目次