日常生活のなかで「不満はないけどうっすらストレスを感じる」ということはありませんか?
休日の夜など「身体は休まったけどなんかすっきりしてないな~」と軽いストレスで悶々としてしまったり……。
今回はそのストレスの原因の考察と、そのストレスを減少させることができた習慣3つをおすすめします。
「なんとなくストレス」の原因はなにか?

私が考える「なんとなくストレス」の原因は、やるべきことをやらなかったからです。
この休日はこれをしようと意識していながら「まあ休日だし……」と言い訳してやらないこと、これがストレスになります。
そして、それよりもストレスになるのは、何をやるべきか把握せずに1日が終わったとき。
ストレス減少におすすめの習慣3つ

そんな「なんとなくストレス」を減少させることができた、私の3つの習慣をご紹介します。
(1)部屋の整理
部屋の整理をするだけで集中力を増すことができます。
雑然と散らかった部屋で常にいろんなものに気をとられます。例えば、テレビ、ゲーム、スマホ、マンガ、などなど。
これを改善した方法はシンプルです。
目につく情報量を減らすため部屋を整理すること。
部屋を整理することで自然に「今からなにをやるべきか」を考えてくれるようになります。
周りに目につく情報量が少ないと、自然と自分の内側を見るようになるんでしょうね。
(2)毎日のルーティンをきっかけに活動する
いざ「やるべきをやる」活動を開始しようとするとして、人間なかなか踏ん切りがつかないものです。
そこで私は、毎日のルーティンと活動のスタートをセットにしています。
私は毎朝起きてすぐにコーヒーを淹れているのですが、このコーヒーを飲んだらすぐにブログを書き進めると決めています。
いざ行動を開始するにはエネルギーを必要としますが、ルーティンとセットにすることで自然かつ楽に開始することができるというわけです。
(3)適度な運動
なんだかんだで身体が資本。体調がよくないと行動のためのエネルギーが生み出せません。
私がしている運動は週1~2回の45分程度のランニング。たったそれだけでしたが次の効果がありました。
- 食欲アップ
- 便通が絶好調
- 夜よく眠れる
適度な運動なしで健康は維持できないもののように思います。
まとめ

以上、この記事ではなんとなく日常にストレスを感じている方に向けて、僕が考察するストレスの原因とそれを減少させる私の習慣3つをご紹介しました。
ストレスの原因は「その日やるべきことをやらなかったから」がひとつにあります。 私の対策は以下のとおりです。
(1)部屋の整理
(2)毎日のルーティンをきっかけに活動する
(3)適度な運動
なんとなくのストレスを減らすことで、毎日気分よく生活を続けたいものです。
それではまた!