こんにちは、ジョイ右京です。
毎日、通勤電車で他人が持っている通勤バッグを目にしますが、その中身が気になったことはないでしょうか。
他の人はバッグに何を入れて持ち歩いている?
もちろん他人のバッグはのぞき見ることはできません。
しかし、私自身の通勤バッグの中身なら見せられると、ふと思い立ちました。
そこで今回の記事では、40代ミニマリスト男の私が実際に使っている通勤バッグとその中身を紹介しようと思います。
40代ミニマリスト男の通勤バッグ|GOLDMEN ビジネスバッグ(TRANSIC)
通勤バッグは、皮素材の手提げバッグ「GOLDMEN ビジネスバッグ」を使用しています。
GOLDMEN ビジネスバッグの良いポイント・残念なポイント
「GOLDMEN ビジネスバッグ」について、私が感じた良いポイント・残念ポイントは次のとおりです。
良いポイントはたくさんありますが、唯一の残念ポイントは重いこと。
中身を空にした状態でもそれなりの重量感を感じます。
もうちょっと軽ければ完璧なのに……
毎日使用して3年になりますが、本体も持ち手もほとんど劣化していません。
持ち手と底面には本革が使用されているそうです。
これまで使っていたバッグは1年も使用すると持ち手からボロボロになっていたので、これには感動しました。
まだ数年は使用に耐えそうなので、コストパフォーマンスは良さそうです。
(2024年8月追記)4年経ちましたがまだ余裕です
ドラマや映画でも登場するバッグらしい
公式サイトでは、このバッグが採用されたメディアについて紹介されています。
おしゃれに疎い私でも、ドラマの登場人物が持つビジネスバッグなら間違いないかな、とちょっと安心したりします。
採用メディア
GOLDMEN ゴールドメン _ 本革 ビジネスバッグ<TRANSIC株式会社>
- ドラマ「神の手」
- ドラマ「好感度上昇サプリ」
- 映画「シャイロックの子供たち」
- 映画「エゴイスト」
- Netflix「今際の国のアリス2」
- TVドラマ「妖怪シェアハウス-帰ってきたん怪-」
- TVドラマ「おいハンサム!」
- TVドラマ「演じ屋」
- TVドラマ「この恋はツミなのか!?」
- TVドラマ「内田康夫サスペンス 新・浅見光彦シリーズ」
40代ミニマリスト男性の通勤バッグの中身
続いて通勤バッグの中に入れているものを順番に紹介します。
全部で9点です。
財布|栃木レザー 長財布(ABIES)
- 現金入れ専用
- カード類はほぼ持たない
5年ほど使用している長財布。ですが、最近は活躍の機会が少なくなっています。
支払いの9割以上がオンライン決済になったので、いまは念のために1万円を忍ばせているだけ。
免許証・保険証・キャッシュカードは自宅に保管し、必要なときだけ持ちだすようにしています。
ただ、皮素材はいい感じに馴染んできた気がします。
定期入れ|母校からもらった贈答品
- 交通系ICカード入れとして
- 財布と同じくカード類は基本入れない
交通系ICカード専用。
紛失したときに備えたリスク分散のため、財布・スマホとセットにせず、あえて独立した定期入れを使用しています。
水筒|真空断熱ケータイマグ(サーモス)
- 職場での水分補給用として
- 軽量であることを重視
- 飲み口がシンプルな構造(洗いやすい)
職場で適宜水分補給をするための水筒です。
コンビニや自販機で飲み物を買わないため、家で補充して持っていっています。
ボトル自体はとにかく軽量のものを選びました。
中身は水。汚れがつかなくて洗いやすい
折りたたみ傘|WPC スーパーエアライト(ワールドパーティー)
- 常に持ち歩く折りたたみ傘として
- 軽量であることを重視(約76g)
- サイズは男性にはやや小さいかも
どんな天気予報に関わらず常にバッグに入れっぱなしにしている折り畳み傘です。
約76gとほとんど存在を感じない軽さは、重い荷物を持つことが大嫌いな私には最高の製品でした。
開いた直径が55cmと男性にとってはやや小さめですが、突然の雨対策としては充分です。
【夏季限定】折りたたみ日傘|innovator(小川)
陽射しが強くなる夏季には折りたたみ日傘に替わります。
上記の折り畳み傘に比べると重たくなりますが、強力な紫外線を直接受けるよりマシです。
最近では男性でも使いやすいシンプルな形・色の日傘が出てきているので、以前より使いやすくなったと感じます。
ミニタオル|頂き物
- 手拭き用
手洗い後の手拭きとしてミニタオルを使っています。
ハンカチはいまいちピンと来なくて、手触りと使用感のよいミニタオルにしています。
解熱鎮痛剤(頭痛対策)
- 突発的な頭痛対策として
1~2ヶ月に一度くらいの頻度で仕事に支障を感じる頭痛があるので、念のため通勤バッグに常備しています。
同僚が必要としているときに渡すこともできるので、持っておいて損もありません。
ワイヤレスイヤホン|Soundcore Liberty Air2 Pro(Anker)
- ウォーキング時のBGMとして
- ワイヤレスイヤホンでストレスフリー
- 電車の中では聴かない
通勤時に約45分程度のウォーキングをしており、その際にBGMとしてワイヤレスイヤホンを使用。
1万円台ですが品質が悪くなく、見た目もモノトーンで落ち着いているので気に入っています。
聴こえないことで迷惑をかけそうな電車の中では音楽を聴かないようにしています。
スマホ|社用携帯
- 会社から貸与されているiPhone(正直持ちたくない)
スマートウォッチ|Apple Watch SE 第2世代 40mm(Apple)
- 作業ペース管理用として
本業の作業のペース管理として、Apple Watch を使用しています。
具体的には、30分ごとに振動させて作業の進捗を確認。
漫然と仕事するよりはメリハリがつくので思った以上に重宝しています。
リュックを使わない理由
ここまで、通勤バッグとその中身についてご紹介しました。
最近は、ビジネスマンでもリュックを通勤バッグにしている人をよく見かけます。
両手を自由に使えるメリットはおおきいですが、私はリュックは使っていません。
- 背中に汗をかくのが好きではない
- 電車内でいったん下ろすことを忘れてしまう
一つは背中に汗をかくのが不快なこと。
また、電車内では迷惑にならないようにいったん下ろすことになると思いますが、すぐ忘れて周りから冷たい視線を向けられそう、というのもあります。
手帳を持たない理由
手帳でスケジュール管理やタスク管理をしている人も多いかもしれませんが、私は持っていません。
- 見返す習慣が身に付かなかった
- スマホのほうが向いていた
昔は手帳を使っていましたが、見返す習慣が身に付かず活用しきれませんでした。
手帳の利点は「見返す」ことにあります。ですが私は自分の文字や文章を見るのが苦痛で続きませんでした。
文字のきれいさは関係なく、検索機能もあるスマホでのスケジュール管理のほうが私には向いているようです。
ただ、いまだに手帳への憧れはあります
まとめ
今回の記事では、40代ミニマリスト男の私の通勤バッグと中身を紹介しました。
種類はこれが最小限かと思いますが、製品自体は今後入れ替えがあるかもしれません。
以上、参考になれば嬉しいです。
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